「いつも応援しています」という言葉に、救われている。

みなさんこんにちは、mama女医ちえこです。

私は産婦人科医師YouTuberとしてほぼ毎日動画をアップしています。

(毎日20時アップを目指しているのですが、仕事が忙しいとなかなか間に合わないときもあったりしますが・・・)

You Tubeでいつも見てくださっている方から、毎日たくさんのメッセージをいただくんですね。

今日もいただいたコメントを読んでいたのですが、下記のようなコメントをいただきました。

いつも応援しています。頑張ってくださいね!

わたし自身は今年のはじめからYou Tubeの配信を始めて、かれこれ8ヶ月目に入ろうとしています。

正直なところ、You Tubeを始めた初期の頃は、いわゆるアンチコメントと呼ばれるようなコメントをいただくということもあったりして、発信するのが怖くなったこともあります。

もともとあまり自分から発信するということをしたことがなかったのもあるのですが。

知らない人から突然コメントで非難されるという経験をしたことがなくて、正直とても戸惑いました。

ただ、転居にともなって、子どもを保育園に預けることができなくなって。

一時保育もいっぱいでどうしようもないくらいに社会に対して何もできていない状況になってしまったわたしにとっては、You Tubeで発信する以外に社会に貢献できるすべがない状態だったんですね。

  

「医療情報や健康情報をできる限りわかりやすく伝えたい」

「みなさんが健康に長生きできるように手助けをしたい」

  

外来で患者さんに直接お話することはできないけれど・・・

医師としての診療行為を行うことで社会貢献することはできないけれど・・・

わたしにはYou Tubeで発信するという方法がある。

現在ではわたしのYou Tubeチャンネルは、みなさまのおかげで2万人をこえる方々にフォローいただいています。

気づけばわたしが外来で患者さんにお話するよりもはるかに長い時間再生されているのをみて、You Tubeなどで発信することの影響力の大きさにびっくりしたりします。

1ヶ月間で7年分くらいの再生時間って、計算して自分でもびっくりしてしまいます。

医療系の話題は広告を外されることが多いですので、収益化されていても、広告収入が多いというわけではないですが。

それでもみなさんにたくさんの医療情報をお届けできているという実感が湧いて、本当にありがたいなぁって思ったりします。

  

保育園に子どもを預けられるようになって、診療行為を行なうことが増えてくると、だんだんYou Tubeにかけられる時間も少なくなってきて、日々かつかつだったりするのですが。

「応援しています!」

のコメントは本当にわたしが続けたいという思いの支えになっています。

  

過去につとめていた病院で担当させていただいた妊婦さんからコメントをいただくこともあったりして。

本当にYou Tubeで社会とつながっているということに喜びを感じたりします。

  

今日は何を書いているのかよく分からなくなってきましたが。

子どもを寝かしつけて一緒に寝てしまったため、変な時間に起きてブログを更新してみるという活動をしちゃっているわけですが。

これからもみなさんに正しい医療知識をお届けするとともに、社会貢献できる方法を模索していきたいと改めて思いました。

いつもありがとうございます!

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「いつも応援しています」という言葉に、救われている。” に対して1件のコメントがあります。

  1. あんちゃ より:

    初めまして、「mama女医ちえこ」とても面白いです。こんな可愛いママ女医が居るなんて
    お子さんたちもさぞかし鼻が高いでしょう。申し遅れました、あんちゃと申します。
    何故か女医さんとの接触が多く、女医さんのことを調べているところ、本サイトに辿り着きました。もっともっと面白い情報を期待しています。頑張って下さい。

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